お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

世間は広いようで、狭い

今日はボウリング教室の最終回なので、風邪と花粉症のダブルパンチで、家内は休んだらというが、参加した。
新しい靴を履いて、新しい赤と黒のマイボールでプレイしたが、相変わらずで終わった・・・まだまだ道は遠そう。
チームメイトのKさん、Tさんとも、教室のみなさんとも、ほんのわずかな出会いだったが、またお会いすることもあるだろう。
Kさんは、また秋にある教室に参加したいというし、Tさんは、これから内職の縫製が忙しくなるので、できないという。
自分一人、来週からスタートするクラブ活動に参加することになる。

それで、半年600円というので、ロッカーを借りて、靴とマイボールを預けることにした。
これからは、ボウリングクラブで、どう見ても自分よりは若い人たちにまじって、新しい仲間を作っていきたい・・・

プレイを終わって、最後ということで、かんたんな茶話会を開いた。
隣りチームのSさんと話をした・・・元小中学の教員だったようで、わが家の2軒隣りのT家のことを知っていて、いろいろ聞く。

世間は広いようで、狭い・・・とくにここらへんはそうだなあ!