お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

もう冬モード

昨日霰が降ったと思ったら、今日もパラパラと、急に寒くなったので、家内がセーターを用意してくれた。
それを着て、午前中は会館の電話番をしながら、会報来月号の原稿を整理し、ほぼ出そろった。

帰宅したら、コタツも出してあって、わが家はもう完全な冬モード。
これまで玄関の隅で貯蔵していたサツマイモは、寒さに弱いので、部屋の中に入れ、代わりにアロエなど多肉植物の鉢を置いた。

以前に比べると、寒さが身に染みる。気温の変化に、すぐには身体が対応できなくなくなったようだ。

それでも、冬になると、家内は下着の上に寝巻をするが、私はいつも寝巻一枚で床に就く・・・子ども時からの習慣である。

子どもの時に躾けられた生活習慣は、いまになってもそのまま・・・財産というものには、いっさい縁がなかったが、これは親から受けた無形遺産だ。