お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

小松散策

彼岸に行く予定を1週間繰り上げて、敬老の日の今日、昨年他界した義兄の墓に二人で参った。
小松の市営墓地だったので、帰途、街に寄ってみた。

はじめに松葉屋に寄った。
みなさんに好評の「月よみ山路」をお土産に買う。

このお菓子は、日経ランキングで、栗蒸し羊羹1位に選ばれている。





近くにある三代が人間国宝になった徳田八十吉の生家で、いまは錦窯展示館を見学。

昭和初期の木造建築で、家も庭も趣がある。

錦窯や道具類も保存されていて、初代から四代にわたる、それぞれの久谷焼作品が展示されている。

高架に一新された小松駅で小松うどんを食べてから、小松製作所の跡地にできた「こまつの杜」を散策。

まず目に入ったのが、でっかいダンプトラック・・・重量498トン、タイヤは直径3m82、幅1m30。

スピードは60キロ出るそう。


サイエンスこまつに入館、ここは老夫婦には似合わない、子ども連れで来るところのよう。

まったく興味なしの家内をおいて、一人で見て回りました。