お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

山ウドとアサツキ

今日もタケノコの始末をしに竹林に入った。今年は当たり年なので、あちこちにニョキニョキ出ている。
もう大きいのは食用にはむかないが、それでも先の方だけは柔らかいから食べられる。
よさそうなのは掘って、後は削った。

家内はもう面倒だからいらない、というので、帰りに収獲した分を知人に配って回った。

はじめに、かかりつけ医のクリニック・・・ここでだいぶ裁いた。

次に元同僚の家、奥さんが出てきて、今日は退職者の集まりに行ったと怪訝そう・・・そうだ、この時期にあるんだ、案内状もきてたのに、すっかり忘れていた。

最後に町の自動車屋に支払いがてら、残りを全部置いてきた。

みなさんに喜んでいただけたので、今日の労は報われたよう・・・その上、帰宅したら、山ウドとアサツキがHさんから回ってきた。

なんでも回るものですね・・・