お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

海ぶどう

沖縄に行ってきた親戚の方からお土産をいただいた。
袋に「海ぶどう」と印刷されているが、はじめて見る品物だ。後ろの商品表示を読むと、久米島産の海藻で、食べ方ものっている。

一度水につけて戻し、塩分も抜いて、食べる。

買ってきた人は、無類の酒好きなので、一杯のおかずにいいかも・・・

さっそくネットでも調べてみた。正式にはクビレズタというそう。

ウイキペエィアから・・・クビレズタ(括れ蔦、学名:Caulerpa lentillifera)とは、イワズタ科イワズタ属に属する海藻。沖縄県では、海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれており、食用にする。

和名はもと、くびれのあるツタの意味で「クビレヅタ」であったが、2000年に改定された日本産海産目録[1]より「クビレズタ」に改められた。最新である2005年改訂版[2]でも「クビレズタ」になっている。(関連:現代仮名遣い)

沖縄県では、昔から食べられており、その形状から海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれている。生で、醤油や三杯酢等をタレのように浸けながら食べる。刺身の付け合わせにもされる。ご飯の上にのせて三杯酢をかけた「海ぶどう丼」や、味付けせずに沖縄そばの上に乗せて「海ぶどうそば」として食べることもある。調味液に長く浸すと、プチプチとした食感をもたらす粒状の部分がしぼんでしまう。また低温に弱く、冷蔵庫で保存すると萎んでしまうので常温で保存する。3-4日間は常温で問題なく保存できる。