お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ジェンダーと色

今日は会館に出てから、放送大学に行って、視聴した。
今受けているのは色彩学とメンタルヘルス、今日はジェンダーと色についての講義だった。

母親は生まれた子の着るものに、女の子だったらピンク系、男の子にはブルー系を選好することが多いという。
日本には社会的に赤ピンクは女性、紺青は男性の色とする文化があるとかで、東京オリンピックにはじまって、トイレの標識には形での男女の区別に加え、赤青で色別するようにしたという。

それを逆にとって、男が赤を着るのは、還暦のときぐらいに限られていたのが、この頃は赤を好む男性がけっこういるようだ。
赤を着る男性は、女性にもてるという統計調査の結果もあるとのこと。

それからすると、今日も負けて3連敗となった遠藤は、ピンクが好きだそうだから、もてるだろうなあ・・・


例年早春に咲くスイセンが、もう畑でそろそろ花を開き始めた。見つけた家内が、さっそく居間に飾った。
この花の香りがいい。

]