お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ことぶき試掘

秋分の日に、家内の姉一家が車で墓参りに来たので、手土産に少々重い五郎島金時を差し上げた。
さっそく、帰って召し上がったようで、お礼の電話が入った。美味しかったと上々の評判だった。

この姉は口がおごっていて、甘くて、うまくないと納得しない。家内は甘いものは、あまり食べない。
長女と次女の違いなんだろうか・・・

今日は、にんにくの種を植えてから、明日試掘するつもりのさつまいもの第3弾、ことぶき(埼玉産)の手入れをしていたら、車屋のTさんがやってきた。

自分のところのいもを掘ったが、うまくなかったという。
さっそく、ことぶきを掘って、試食してもらうことにした。このいもは、甘味は五郎島ほどないが、とてもホクホクで、家内も私も気に入っていて、毎年作っている。

今年も、まあまあの出来だが、もう少し置いとて太らせたほうがよさそう。

来月、また横浜の義姉一家に送ってあげよう。