お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

人口肛門になった

先ほど甥から兄の手術が無事終わったという連絡が入った。

86歳になる兄は腸ねん転を繰り返していたため、今日S字結腸の手術にふみきって、人口肛門になった。

高齢の手術で心配だったが、無事終わって元気でいるという。私は今日行けなかったので、明日金沢から小田原まで途中新幹線を利用して日帰りで見舞いに出る予定。

人口肛門になってもゴルフもしたりして、日常生活を元気で送っている方もいるらしいが、兄にはムリだろう。

ひたすら、兄には余生を安らかに過ごしてほしいと願っている。