先日院展を観て、印象に残った一点が「犀の角の如く独りゆけ」と題した作品だった。川の中を角を輝かせて進む一頭の犀を大きく描いた屏風絵だった。 絵もいいが、この力強い題名がブッダのことばであることを知り、今日は図書館へ行って本を探した。寂聴尼が…
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