お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

2011-12-02から1日間の記事一覧

新藤兼人著「ひとり歩きの朝」を読む

シナリオライターでもある新藤兼人映画監督の随筆集「ひとり歩きの朝」を読んだ。 ことし99歳で、もう外出は車いすだそうだが、監督が妻乙羽信子に先立たれて、赤坂のマンションで一人暮らしをしていた、88歳から90歳にかけての1年半に書かれた生活記…