お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

携帯を失くした

今日は、わがにしたら、大失敗したといえそう。
大切な持ち物を失くすことは、過去に一度財布を落とした苦い経験があるが、それに次ぐ愚行で、携帯を失くした。いまだにガラケイ派で、電話機そのものはただで入手した代物で、少しも惜しくはないが、悪用されたらまことに困る。

ないのに気が付いて、さっそく身の回り、家の中をあちこちさがしたが、見つからない。それで、紛失の手続きにかかったら、家内がボウリング場に聞いたらという。午前中ボウリングに行ったので、そこで失くしたのでは・・・気が焦っていたのだろう、冷静さを失っていた。
家内のほうが、冷静だった。電話したら、そのとおりで、レーンに落としてあったそう。胸のポケットにいれていたが、いつもボタンをかけているのに、それをしてなかったのが原因だった。

ボタンのかけ忘れといえばそれまでだが、大事なものはしっかり保管するということができなかったのと冷静さを失ったのが悔しい・・・