お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

退屈と孤独

今日は午前中に買い物、午後は陶芸教室といつもの土曜の日程で終わった。違うのは、いよいよ夏の甲子園がはじまったこと。これで、しばらく退屈しないですむ。
長生きの最大の敵は「退屈」だという見方がある。よく分かるようになった。先日嫁さんに何で陶芸をするようになったのか聞かれた。即座に「ひまつぶし」と応えた。
その上、陶芸教室に入れてもらったお蔭で、人との交流もでき、孤独にもならないですんでいる。

老後の敵は、病気はいわずもがな、この退屈と孤独ではなかろうか・・・お陰様で、このわがは家内が健在で共にいる。これが幸せな老後生活の根底だと心から思っている。