お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

自分に言い聞かせる

今日はまた天気がよく、気温も上がり、過ごしやすかった。一年前の病床に伏していたわが身を思い浮かべると、雲泥の違いである。
何かあると、そのことを思い出すことにしている。愚人だから、日常生活では面白くないことがよく起きる。また過去の不祥事はできる限り思い出さないようにつとめているが、いやされないトラウマとなっていて、今もときに心を苦しめる。

そんな時、今ほど幸せな人生はないと、入院生活を体験してからは自分に言い聞かせることができるようになった。そして、プラス思考で、前向きに生きようと・・・ドウダンツツジが花盛り。