お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

自己診断?

「老人の取扱説明書」という本がベストセラーだそう。まだ立ち読みしていないが、親の困った行動に対処する子ども向けらしい。例にあげられている、その問題行動をわがらに当てはめてみた。

◎同じ話を何度もする:家内は〇で、わがは✕だ。家内はもう相当前からなので、先にぼけるのではないかと、危惧している。
◎赤信号でも平気でゆっくり渡る:二人とも、そこまではしない。

◎約束したのに「そんなこと言ったっけ?」という:これもない。

◎料理に醤油やソースをドボドボとかける:これもしない。

◎自分の家の中でもよく転ぶ:たまになら・・・

◎お金がないという割に無駄遣いが激しい:二人ともケチで当てはまらない。

◎突然「うるさい!」と怒鳴る:たまに家内の饒舌にストップをかけることがある。

◎都合の悪いことは聞こえないフリをする:都合の如何にかかわらず、わがは家内に対しては、よくこの手を使う。

自己診断では、二人ともまだ問題児(老人?)ではなさそう・・・

今日焼き上がったわが作品・・・使えるまでには、まだなりません。