「老人の取扱説明書」という本がベストセラーだそう。まだ立ち読みしていないが、親の困った行動に対処する子ども向けらしい。例にあげられている、その問題行動をわがらに当てはめてみた。
◎同じ話を何度もする:家内は〇で、わがは✕だ。家内はもう相当前からなので、先にぼけるのではないかと、危惧している。
◎赤信号でも平気でゆっくり渡る:二人とも、そこまではしない。
◎約束したのに「そんなこと言ったっけ?」という:これもない。
◎料理に醤油やソースをドボドボとかける:これもしない。
◎自分の家の中でもよく転ぶ:たまになら・・・
◎お金がないという割に無駄遣いが激しい:二人ともケチで当てはまらない。
◎突然「うるさい!」と怒鳴る:たまに家内の饒舌にストップをかけることがある。
◎都合の悪いことは聞こえないフリをする:都合の如何にかかわらず、わがは家内に対しては、よくこの手を使う。
自己診断では、二人ともまだ問題児(老人?)ではなさそう・・・
今日焼き上がったわが作品・・・使えるまでには、まだなりません。