先日ジョーシンに依頼した故障のパソコンの見積もりについて電話連絡があった。思ったとおり、キーボードの故障で、取り替えるのに１万３０８０円掛かるという。
ノートだが、わが机でデスクトップのように、もう持ち運びしないし、固定的に使用しているので、息子と相談して、修理しないことにした。持ち運び用には、別に一台あるし、ほかにタブレットもある。それで、以前使ったまま遊んでいたナナオのモニターと外付けのキーボードで使うことにする。
またモニター画面を二つ、同時に使えることになって、かえって便利になる。
いまやインターネットなくしては、生活の質を保てなくなった。こんな時代になるとは、それこそちょっと前まで、まったく考えられなかった。
この急激に進歩していく情報技術社会には、残念ながら、わがはもう付いて行けそうもない。
かえって、白熱電球の光に安らぎを感じるように、アナログの世界に回帰したい気がする。
