お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ワークショップに参加

カレードの企画展「薮内公美展」で同時開催のワークショップに今日は参加した。薮内さんは、鍛金作家で、美大の先生なので、今日はゼミの学生たちが指導にあたった。
鍛金というのは、金属の板を金槌で叩いて形にする工芸技法で、今日はアルミの板を使った。
はじめ金槌で縁取りをして、中に名前を打ちこんだが、なかなか文字にならない。それでもリーダーの学生読んでくれたので、がんばって続けたが、子どもが書いたような字になった。

叩きが終わってから、その箇所に箔をはって出来上がり。わが以外は、みなさん女性でした。学生も全員女性で、大きな臼のような丸木の台をいくつもよく運び込んだと感心したが、大変だったしょう。
改めて感謝いたします。

カレードができてから、いろいろと企画があるので、これからも楽しみ・・・