待望の新市立図書館(愛称・カレード)が今日オープンした。午前中はおしゃべり会に出たので、午後、孫の授業参観に行ってた帰り、カレードに寄った。
さすがにオープン初日なので、次から次と人が入館する。
中に入ってまず感じるのは、新しさはいうまでもなく、広々とした空間で、中央の一部に2階があるが、そこは同時に、この図書館のシンボルといえるブックタワーにもなっている。他のフロワーは吹き抜けで、明るく、スペースも十分とってあるので、ゆったりできると思う。
肝心の図書はまだ空き棚が目立つし、これから蔵書が充実していく予定というが、古い本や古書類はそなえないだろうから、子どもと一般人向けの文化施設としては、満点に近いのではないか・・・
開館記念の市出身のアニメーター・米林宏昌展ものぞいてきた。