お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

孫からの年賀状

元日は例年どおり、息子家族を招いて、5人ホテルのバイキングで会食した。これまで日航でしていたが、今年は初めて、駅前の都ホテルでした。
もう再開発が決まっているホテルなので、全体に古ぼけた感じはするが、テーブルやイスなどスペースがとれていて、かえってよかった。

レストランは7階なので、眺望がいい・・・折から晴れてきて、いつもいく夘辰山がよく見えて、正月気分にひたった。
お金も5人で1万円ちょっと、デビッドカードで処理したが、いまキャンペーン中で、1万円に付き千円のキャッシュバックがあるので、一人2千円未満で済んだ。
お節をとって、家でするとしたら、家内がたいへんたいへん・・・正月ぐらいゆっくりさせたいね。

今年1年生になった孫が年賀状を見たかという。そして自分がどう書いたか説明する。今朝配達された70枚ほどの中に、孫からのもあって、家内も私も、1年生にしては上手に書いてあると感心した・・・自慢するほどではないが。
あと担任の先生、保育園の先生にも出したというが、息子の話では、長い時間をかけて書いていたという。
年賀状はどれもさっと見ただけなので、帰宅してからただほめただけだった年賀状の文とハートや富士山を描いたデザインをもう一度たんねんに見て、孫の思いに充分応えてやれなかったと反省!

新年早々、幼い子に教えられました。