お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

プレッシャーのこと

まだ日本シリーズがあるが、この2、3日プロ野球は監督交代であわただしい。
すでに金本阪神が誕生、DeNAはラミレス氏に、続いて巨人は高橋コーチ券選手が有力のよう・・・
結果が出せなかったら終わりという勝負の世界の大きなプレッシャーに立ち向かうことになる。
12年間耐えた原監督、ほんとうにお疲れ様でした。
止めることが決まった夜は、とてもぐっすり眠れたというから、プレッシャーの大きさが分かる。
わがはプレッシャーに弱いほうで、仕事の上でもそうだったが、勝負事や賭け事はダメ。
想像するに、それは父親の血を引いたのではないかと思う。反対に母親は、勝負事に賭けは付きもので、好きだったよう。
よく家で、近しい仲間が寄っては、花札に興じていたことが記憶にある。
その結果か、わが5兄弟は好きなのが2人に、ダメなのが3人・・・なぜか、わがは顔は母親似になのに、小心は父親からだったよう。
母親は、ずうずうしさも備えていて、商売っ気も多分にあった。それを受け継いでいれば、少しは金持ちになっていたかも知れない・・・

今日の仕事は、タマネギ苗の定植・・・一日畑で疲れました。