お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

禁止の看板

今日は一日晴れて、ちょうどいい気温で、気持ちのいい日だった。梅雨の合間に、こういう日があると、なお感じるのかもしれない。

いつもように午前中はボランティア先で電話番をして、午後からは畑仕事に精を出した。仕事といっても、この時期やたらに増えて伸びる雑草相手・・・いまほっとくと、手に負えなくなる。

借りている畑は、すぐ家の前で、その隣は駐車場になっている。

5時に切り上げたが、それから日が長いので、子どもたちが集まって、前の道路でボール遊びを始めた。
所有者が禁止の看板を設置してから、しなくなったが、それ以前は、遊ぶ場所がないからか、親もいっしょになって、子どもたちが駐車場内でボール遊びをした。
ボールはどこへでも飛ぶ、車に当たって、防犯防止のサイレンがなったこともあった。

今日はまた中学生の女の子がバレーボールをしている。別に頼まれているわけではないが、注意した。

禁止の看板を出さないと、何でも自由にしていいと思われても、しかたがないのか・・・

何か起きると、表示をしなかったということで、責任を問われる社会になった。

今朝の収穫は、10センチを超える、大きいトマト・・・一房に数個はなるのに、なぜかこれ一つしか成りませんでした。