お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

やっと春の息吹

昨日旅行社から、先日申込んだツアーを実施するという電話があった・・・来月はじめに、家内が希望していた偕楽園の梅を観に行くことになった。

今年は寒さが長引いていて、開花が遅れているようだが、やっと春の息吹が感じられる。

わが家に、最初に春を告げてくれるのは、春蘭の芽吹きと白梅のつぼみ・・・もう10日ほどしたら、開花しそう。


ツアーは、半月後だし、水戸はここより暖かいだろうから、よい梅の花見になるよう願っている。
それもお天気次第・・・日頃の行いがためされます。



芽が出て困るのは、保存しているジャガイモ・・・小屋のかごに入れてあるが、日が当たらないところは伸びほうだい。
捨てるにしては、もったいないので、芽をとって、食べられそうなのだけ残した。今晩も鍋の材料にする。


息子の孫が、買い物に出たついでに寄って、今朝ママが作ったという食パンをくれた。

嫁はパンや菓子を作るのが趣味で、家内は縫物が趣味・・・若い頃は、自分や子どもの着るものを作ったりしたが、もうしなくなった。

自分で作るより、買ってきた方が、時間も労力もいらないし、第一安上がりという・・・これも味気ない話だ。