お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

夢のこと

ウトウトと夢を見ていて、目が覚めた。夢はよく見るほうで、たいていは忘れてしまうが、今日は覚えていた。

家内がソセージを食べて、気分が悪くなったという。食中毒ではなかろうか、病院へ連れて行こうか、保健所に言おうかと、ソーセージが入っていた袋をさがしているところで、目が覚めた。もう5時だった。
家内はソーセージなど肉類はほとんど食べない。食べるのは、もっぱら私のほうなのに、奇妙な夢だ。
夢は潜在意識がはたらいて見るというから、家内も食べればいいのにという私の思いがはたらいたのかもしれない。

同じ見ても、いい夢と悪い夢がある。まれに夢でうなされることがある。思い出さないようにつとめているが、過去のいやな経験の記憶が消えないからに違いない。

楽しいといってもいいのが、平泳ぎで建物から建物へと空中を泳いでわたる夢・・・ここしばらく見ない。
夢分析研究者の話でもあったら、聞いてみたい・・・

星稜高校サッカー部が日本一の夢を実現した。

おめでとう!