今日は大安、晦日に入らない中にと、お里に結婚祝いをしてきた。返礼に懐紙をいただいた。
家内の姪になる長女の結婚式が1月にある。長男のときは、東京のホテルだったので、行くのもたいへんだったし、会場も手狭の上、何組も重なって、さんざんだった。
今度は、会場は一番近い国際ホテルだし、オフシーズンだから、年寄り夫婦には出やすい。
ついでに、歳暮用に使うはきものをそろえてきた。いまは少なくなったが、お里がはきもの店なので、現役の頃から、贈答品をはきもの類にしてきた。
世間一般、贈答には気を遣う。
わが家は、手抜きといわれれば、それまでだが、もう贈られる側の方も、十分承知されていて、とても喜ばれる。
畑で作る野菜もそう・・・差し上げて、とても喜ばれるかどうかを決め手にしている。