お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

レオナール・フジタ展

センターでのミーティングが早く終わったので、帰りに21世紀美術館に寄った。
いま、レオナール・フジタ展をやっている、

会場に着いたら、ちょっと待って下さいという。10時オープンの10分前だった。トイレに行ってきたら、もう何人も集まっていたので、時間前にオープン。

フジタといえば、あのシッカロールを使ったという乳白色の裸婦と猫の絵ぐらいしか知らなかったが、子どもを描いたコレクションを中心に展示していた。
どの子もちょっと目が釣りあがったキューピーのような顔立ち、現実をテーマにしながら、幻想の世界に遊んでいるよう・・・

現実離れもいいなあ・・・