お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

大工のこと

監督さんがきて、来月2日で工事が終わるとのこと。8日に始まって延べ25日かることになる。

感心したのは大工さん。かってのノコギリ、カンナの大工ではなくなった。今日も今の電気をLEDに変えたが、したのは大工。まったく様変わりした。

ノコギリは自動、カンナはすべて出来上がりの材料を使うから、まず必要なし、だから解体にはじまって、管工事、電気工事、簡単なコンクリート工事などなど、何でもする。しなかったのは、浴室の工事(これはメーカー担当)と、壁紙を貼ることぐらい。

たいてい大工の一人仕事だったが、ときどき女性が手助けにきていたほか、最後だけは一人仲間の大工を連れてきていた。

もう30年以上のリフォームのベテランで、たいていことはこなす。

今日は、開けにくくなった玄関戸ほか、細かい仕事を頼んでしてもらったが、これらは今回の仕事外のことだったので、個別にアルバイト料を渡した。