お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

思い切り

今日からリフォーム工事が始まった。
昨日は大荒れの天気だったのに、一夜明けた今日は晴れて、幸先がよかった。今月までの終了するまで事故なくスムースにいくように祈る。

大工さんは家内の旧姓と同じKさん。ベテランで人柄も良さそうな方だ。
台所の解体からはじまった。一日で流し台だけ残して、空になったが、業者の持ってきたダストボックスが小さくて、廃物が入りきれない。
業者は、置く場所が狭いのではないかと思っていたという。次は、大きいボックスにしてもらう。

そこで、わが家の不用品を入れてもらうことにした。この前から整理している小屋や納戸から、残しておいた子どもの物など捨てることにした。

家内はすぐもったいないというが、思い切りよくしないと、捨てる物も捨てられなくなる。