お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

辻村史朗氏の番組を視て

運動不足なので、エアロを漕ぎながらビデオを視た。「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられた辻村史朗氏の番組で、陶芸を習いはじめたのに、この世界でこんな人がいるとは、これまでまったく知らず、まさに無明というしかない。

奈良の山奥で家も窯もすべて、本を読んでは、自分で築き上げたというからすばらしい。陶芸も同じで師はない。生きることは作ることだそう。これまでものづくりに徹底できる境地に達したら、人間も本望だと感じた。