お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

意外な話になった

今日は大安でもあるし、家内の実家に孫娘がこの4月1年生になるので、入学祝いをもって行った。とても喜ばれてそれはよかったが、意外な話になった。このコロナ禍になってから、客足が途絶えてまったく売れないという。それもあってか、履き物屋の店をだれもつがないし、店主の義弟も72歳なので、廃業を廃業を考えているとのこと。まだ元気な中に店を始末したいらしい。
百歳時代いまの72歳はまだ若い部類である。止めて、他に何かすることがあるなら別だが、そうでなかったら、ただただ時間を持て余すことになる。店をやり繰りしてきたストレスもなくなるから、ボケの心配もでてくる。表立って反対できる立場にはないから、ただ聞くだけだったが・・・人は仕事がある中が華だ。