お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

第二の更年期?

今年はわがには受難の年か、身体に変調がおきる。昨夜も胃がおかしかった。軽い痛みで眠れないことはなかったが、医者にもらった薬がどうも合わないので、むかしながらの胃散を買ってきた。子どもの頃から胃腸があまり丈夫でなく、お腹がいたくなると、クレオソートか熊の胆をよく飲んだ。それでよくなったわけだから、昔の薬もばかにできない。身体にいろいろ起きるのも、それだけ身体が弱ってきた、老化のせいにちがいないが、いまや人生百歳時代を迎えている。以前からすると食生活の向上が著しく、タンパク質などの栄養豊富な物を食べているから、元気なお年寄りが増えた。近所でも、男は酒でダメになるが、おばあさん族は健在である。数少ない、ダメな男のなかで頑張っている一人がわが。第二の更年期?を迎えているようにも思えるが・・・