お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

作品展が終わった

今日で陶芸教室の作品展が終わった。この日曜日から始まって、初日は300人弱、後は一日150人ほどの入場者だったので、延べ千人を超えたのではなかろうか。ほかの方々と同様に、わが愚作も見ていただけたと思うと、とても嬉しい。見られたた人がどう感じたかは、それぞれであろうが、わがの密かな願いは、陶芸を80歳を過ぎてはじめたことで、少しでも触発できればであった。

これからの高齢化社会では、人はいくら年をとっても、つねに何かに挑戦していく生き方が求められると思うし、わがはそうありたいと願っている。今日も陶芸教室が開かれたが、これまでは小物ばかりだったので、はじめて手作りで大きな器をひねってみた・・・とても疲れたが、どうなるか楽しみ。