お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

やっと涼しくなった

やっと涼しくなって、昨夜は毛布にして寝た。例年のことだが、寒さ暑さの増すごとに、睡眠には、掛け布団を変えて対処する。それどころか、熱帯夜の時は、裸のまま寝る。そして少し涼しくなると寝巻のままで、掛け布団はしない。それからはタオルケット一枚になり、毛布一枚になり、タオルケットと毛布の二枚になる。秋が深まるにつれ、薄手の羽毛布団から厚手にして、さらに寒くなると、厚手、薄手の羽毛布団の上に毛布を一枚のせて寝ることにしている。掛け布団を増やすと重くなって、身体の負担になるので、3枚を限度にしてしいる。真冬には、それにアンカを利用していたが、昨冬からは一人用コタツにした。

年とともに、暑さ寒さに弱くなってきたと感じるが、ただ二つだけは、いまも一年中実行していることがある。それは毎朝上半身裸で洗面することと、年中家の中では裸足でいること、靴下ははかない。
おかげさまで、今年も厳しい暑さの夏を乗り越えてこれた。もうわが夕涼み用イスも、御用済みになった。