お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

甘い物が欲しくなった

今日はムサシまでいったので、帰りにシャトレーゼにより、ショートケーキとモンブランを買ってきた。辛党の方だが、甘い物も好きで、昔人間の小豆好みなので、若い時はよく餅菓子を食べた。糖尿になったわけがありそう。
この頃は、一応ひかえてはてはいるが、たまにはいい。また甘い物が欲しくなったので、今回は洋菓子にした。それに、口を開けば「何か旨いものをたべたい・・・」という家内が喜ぶ。

何でも食べなければ、生きていけない時代の、しかも貧乏育ちだったので、食べ物の好き嫌いはないといいたいところだが、苦手なものが二つだけある。
一つはイチジク。子どもの時に、はじめて口にしたのが、友だちが盗んできたイチジクで、その第一印象が悪かったからか、いまになっても食べたいとは思わない。
もう一つは柳川どじょうで、どじょうのかば焼きは好きなのに、煮たのはどうも口にあわない。

今はいろいろと、何でも食べられて、ほんとうにいい時代だ。